長壽寺だより

長寿寺の鬼走りについて(その4)
2021.01.03

鬼走りの前日には、鬼子(鬼役の子ども)とその保護者、

十人衆(村の長老十人)が中心となって勧請縄が編むことが習わしとなっています。

村内に災いが入ってこないように、結界として村の入り口に吊るされます。

県内のいくつかの集落で見られる風習ですが、縄に付けられる飾りは村落ごとに異なり、

この東寺では十人衆の差配により作られます。

東寺の中心を通る道にかけられた勧請縄。現在は村の中ほどに位置しますが、かつては

ここが村落の入り口でした。